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【Server サーバー】 
コンピュータネットワークにおいて、クライアントコンピュータに対し、自身の持っている機能やデータを提供するコンピュータのこと。(注:クライアントコンピュータとはあなたの使っているPCのこと)

さて上記の記載は、一般的なサーバーの解説です。何のことかこれだけではわからないかもしれません。またサーバーは同じように見えても大きな違いがあります。
ビジネスで使うためには、優れた拡張性と適切なコストのバランスが重要です。

インターネットでビジネスを行うには、安定したホームページ運営が求められます。例えインターネット初心者であってもサーバーについて基本的な情報を抑えておくことで、より良いサーバー選びができます。なぜならインターネット上でビジネスを進めて行くと、間違いなく優秀なサーバーが必要になるからです。サーバーの移転は初心者には不安な要素も多くあります。最初からある程度の期間は使えるサーバーを用意するのがベストです。
また、 すでにネット上で活動をされている方でビジネスの拡張があれば、サーバー移転を考えることもあるでしょう。それらサーバーについて比較するためには、正確な情報が必要です。下記のような点をまず考慮することで「失敗しないサーバー選び」が可能になるでしょう。
※当社自身が個人でサイト制作を始め、多くの方のネット上でのビジネス支援を行い、その後法人として活動するといった経験を通じサーバー選択や準備には多くの苦労をしました。このホスティング事業を始めるにあたり、個人であれ組織であれ、ビジネスに必要な最高の仕様とコストのバランスを考えたサーバーを提供することに最大の注意を払いました。

■  将来のビジネスに備えたサーバー選びポイント

1.容量の大きさだけではサーバーは不十分

2.転送量無制限は本当?

3.ブラウザの表示が重い・軽いは何が違う?

4.サーバーのOSの違いは?

5.ビジネスに必要なスペックとは?

6.適切なコストを考える

ユープランニング・ホスティングサービスのスペック情報はこちらから


1.容量の大きさだけではサーバーは不十分

大容量であれば、快適なサーバーというわけではありません。
サーバーの転送量や回線の状況、使用者人数、メールなどの様々なサービス(スパム対策、ウイルス対策、ウェブメール)、MySQL、サブドメインなどのサービス、CGIやPHPなどの導入、Pealモジュールなどの準備状況、情報公開などいろいろな要素がかかわってきます。

また当社のサイト制作事例では、自動返信のフォームを入れようとしたら、現在使っているサーバーがWindows仕様であったため、希望するsendmailが使えなくて、結局サーバーを変わらざるを得なかった人たちもおられます。

またサーバー移転時にサーバー会社との意思疎通が不十分で、ドメインの移転の手続きがうまくいかなかった、といったこともあるようです。

サーバーはビジネスの柱です。お店を持ちたい人が、それなりの費用を考えお店の場所を借りるようにサーバーもビジネスとして考える場合は、しっかりした内容のサーバーを借りることが大切です。容量・値段といった表面だけのことで決めるのは早計です。

2.転送量無制限は本当?

多くのレンタルサーバーは転送量無制限となっています。この意味は「前もって転送量の制限を示していない」ということで、転送量をいくら使っても良いというわけではありません。
転送量は、バックボーン、回線の太さや共有か、占有かでサーバー一台当たりに物理的な限界があります。ですから、当然本来制限があるわけです。

そしてよく考えるとわかりますが、あなたが初心者としてサーバーを借りたとします。
格安サーバーなどでは何百人も同じサーバー内に存在しています。(これは採算上仕方のないことです。)
このようなサーバーでも特に転送量を制限していない場合も多々あります。この場合、先に何らかのウェブ活動を始めて何十万アクセスもある人たちがいる場合などは、そのサーバーが重くなります。これは共有サーバーでは「あたり」「はずれ」といった形としてあらわれます。アクセスが非常に多いサイトがたまたま、あなたの使っている共用サーバーに複数はいっている場合など、ウェブが重い、アクセスがエラーとなる、不フォームCGIが開ききれずタイムアウトする、ブログの再構築がいつまでも終わらない・・・このような症状としてあらわれます。
これに対し転送量を制御することは、監視業務が増え、サーバー運営側としては負担は増えますが、より安定し公平な使用状況を提供する点で優れていることになります。

※ レンタルサーバーの基本は十分な転送量です。もちろん料金に影響がきますから、あなた自身のビジネス状況や必要とされる環境を考え選択する必要があります。当社では週8G月間32Gとしています。かなりアクセスのあるサイトでも月間20Gに達することはまれなので、通常使う分には余裕の転送量と考えています。
なおバックボーンが何十Gあっても回線が共有か専有かといった違いも影響するのでします。(一般にセキュリティを理由にあまり細部まで公開していないことも多いようですが、最近は記載してあることも多くなってきました。一つの目安となるかと思います。)
※ユープランニングホスティングでは、週8G(月間32G)の転送量となっています。これは大変大きな量です。バックボーン37G回線は一台ごとに10M(占有帯域保証のライン)を37Gバックボーンの上位ルーター直結しています。共有ではないため安定した速度が保証されています。
また、転送量の監視によりすべてのサーバー使用者が安定したウェブ運営が可能となります。

3.ブラウザの表示が重い・軽いは何が違う?
ISDNやADSLといった違いは当然です。またサイトのつくり方の違いなどによっても違います。これらはサーバー以前の問題です。
しかし同じ環境下でホームページがなかなか開かない 前述のサーバーのスペックが関係します。転送量を監視し、大きな回線を保有していれば当然ホームページの表示は速く、軽くなり安定します。

4.サーバーのOSの違いは?

サーバーのOSには大きくわけで、Unix系とWindows系にわかれます。
Unix系もLinux RedHat/ Fedora PROJECT/ FreeBSD/ Debian/ OpenBSDなどいろいろあります。通常商用サーバーでは、Linux RedHat Fedora PROJECTのどちらかをよくみかけます。

あなたがフリーのCGIなど自由に組みたい、また業者に依頼したいというのであればLinux系でなくてはなりません。Window系はsendmailが通常使えないからです。
これがないと、CGIフォームメールやショッピングカートなどが使えません。

なお 逆にASP(インターネットで使うソフトレンタルサービスを指します。)といったウェブサービスをあなたがやりたい場合はWindow系のサーバーが必要です。

※Linuxは現在、トータルコストではWindowsよりお金がかかります。これは商用版(サポート付)は一回ではなく、毎年高額な支払いが必要だからです。
また、商用サーバーで無償版のLinux使うという選択肢もありえますが、ウェブ制作ビジネスを行っている方などは可能であれば、有償版を使ったビジネス向けサーバーをおすすめしています。
当社の経験上、ウェブ制作ビジネスなどでは、クライアントからRed Hat Enterprise Linuxを指定される場合があるためです。拡張性や安定性を考えるならこの点も知っておくことはよいかもしれません。
※当社サーバーは
Red Hat Enterprise Linux 版を使用していています。
Red Hat Enterprise Linuxは有償ですが、これはセキュリティなどを含む様々な技術サポート(年間)費用を示しています。Linux本体そのものは、どれも無償となっています。

5.ビジネスに必要なスペックとは?
このくらいあれば、現在インターネット上でのサイト制作には問題ありません。

○ 500M以上(バックアップしながらサイト制作をすると結構必要になります。)
○ サブドメイン機能 
○ パークドメイン ドメインの事前確保にも使えます。
○ 十分なメールアカウント 転送、自動返信などの機能 
○ CGI (sendmail機能含) PHP SSI  各種Pealモジュール
○ ウェブメール ソフトなしでメールが読めるのは出張などでもかなり便利です。
○ スパムフィルター スパムはできればサーバーでシャットアウトしてくれると楽です。
○ ウイルスフィルター PC上のウイルスソフトは当然必要ですが、補助としてあればさらに安心です。
○ 解析ログシステム 上級者には生ログがあればさらに便利
○  cronjob 自動的にタイマーでプログラムを動かす仕組みです。CGIなどで必要な場合あり
○ エラーページ作成機能 エラーページは例えばあなたがホームページを修正したりするとときどきファイル名を間違えたり書き違えたりした場合に訪問者にエラーページを表示します。
このとき、英語の味気ないページでは問題です。できればトップページのURLを表示したりそれなりの気遣いを訪問者に示したいところです。このような部分からビジネスには差がでます。
当社例) http://www.youplanning.co.jp/404.shtm

 pealモジュールなど各種情報 クレジット決済機能などを連結したりする場合など細かいモジュールやモジュール情報などが必要な場合も結構あります。
○ SSL ショップ運営など申込みフォームなどにはSSL証明がほしいところです。ただ初期的には費用もかかります。もし共用があれば売り上げが上がるまでは使いその後、専用のSSLに移動する方法もあります。

※当社の共用SSLは月当たり700円からのオプションとなります。認証シールも使えスペースが専用に100M追加されます。ドメインもすっきりしています。例) http://ssl-y.net/youplan.info/
※法人企業・クレジット決済への連動をするネットショップなど独自にSSL証明が必要な場合の取得も可能です。

6.適切なコストを考える


品質のよい、自由に使えるサーバーを借りるならお金をかければいくらでも可能です。
毎月10万円〜数十万円かける例えば大手も使用している最高品質の専用サーバーであれば、完璧かもしれません。これらには一つのサイトを複数のサーバーに負荷分散することでサーバーが落ちても常にサイトを表示し続ける機能などを持っています。これは一部上場の企業のしかもポータルサイトなどには必要かもしれませんが、一般ビジネスには過ぎたシステムです。(このような大掛かりなサーバーは機器よりも運営管理者の数と質が関係しており、その人件費が毎月数百万円用意できることも前提となります。設定された料金はこれらの人件費の反映です。)
※一般の格安と呼ばれる専用サーバーは、あなた自身がOSの知識を持ち、SSHなどが自在に扱えないと困ることが多々あります。またよく見ると安い場合はサーバー本体のスペックや回線が共用より当然劣るので料金ほどのメリットがあるか判断が難しいところがあります。

これら高度な専用サーバーは、個人経営者や小規模な会社では、とても負担できる額ではありませんし、またそのような選択は不必要です。とはいえ、安価なサーバーで不安定な中、ネット上でビジネス展開を続けるのも問題です。


個人規模では月当たり5,000円前後、小規模な事業者では1万円前後までが現時点では適正と考えます。そしてほぼその予算で当社は十分ビジネス向けの使用に耐えうるサーバーサービスを提供できています。現在、個人でもネット上で月に10万や20万の収益は簡単に上がります。そのことを考えればサーバーの安定性に月数千円かけるのは決して無駄ではありません。

サーバーはネット上のあなたのビジネスの基礎です。十分よく検討されることをお勧めします。


ユープランニング・ホスティングサービスのスペック情報はこちらから


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